こんにちは。11月が終わろうとしています。
来週に控えたゼミ発表の準備をと進めなければならないのに、なぜかブログの更新ばっかりしちゃうという。これは完全に「現実逃避」ですね。
きっと素の部分で、勉強なんかしたくない!って思ってるからでしょう。
勉強と思わず、研究と思えば進むでしょうか。ちょっとワクワクしますね。
今日は8月28日の出来事を振り返りましょう!
2泊3日のタリン滞在の中日です。1日自由に動き回れるのは実質今日だけ。
しかしこの日は確かあまり体調がよろしくなかった。
寝心地の悪い一泊1500円のベッドで思う存分眠ったあと、のそのそ起きて、朝ごはんだけ買いに旧市街へ赴きます。
中にクリームが入った甘いやつ。
2ユーロってヘルシンキと比べたら破格なんだけど、日本に帰ってくると格別安くもないんだよね(笑)
朝はやっぱりラテ。
某コーヒーチェーン店で働かなかったら、朝からコーヒーを飲むこともなかったんだろう。
Mac広げて作業(研究?w)している人同世代の子たちがいて、私もMacほしい!ってなる。いやいやまずはiPhoneを替えないとやばめなのだが。
ホステルに帰ってきて朝ごはんにする。レセプションの奥にキッチンがあるのだ。
モンクスバンクホステルのスタッフさんと思しき人たち。
左側の人の英語の話し方が好きだった。この人も眉毛片方だけ上がるんです。
もっとお話ししたかったな~!
レセプションの壁の絵。送ったらすぐに描く人。
ボードゲームも充実しています。
夜遊びしすぎてみんな昼間は大体寝てるから、一人でのんびり本が読める。
しばらくゆっくりしたら動き出せそうになる。
体調がすぐれないときはしっかり休むべきなんだろうけど、じっとしてると逆に悪化してしまう気がする。トコトコ歩いて、また旧市街へ。
エストニアでよくあるお土産らしかった。かわいい!
鍋敷きなんです。一つ13ユーロ(or more)
ちゃっかり2つ買って実家のお土産にします。ひとつは私の。
お店の外観。
街の雰囲気と合ってる。
私この町好きだったなぁ・・・しみじみ
一人旅のバックパッカーには手が出せないお店ばっかりなのに、やっぱり見てしまう。よりよい暮らしづくりみたいな感じで、片っ端から揃えたくなるよね。
だからマグは買えないって(笑)
エキゾチック。これなんてお店だったかな。
店員さんはみんな優しくて、見てるだけでもBig Welcomeしてもらえるんです。
お土産に買って帰ろうかと思ったチョコレート!絶対甘い!
賞味期限があんまり長くなかったのと、移動中に溶けるのを怖がって結局買わず。
エスプレッソとペアリングしたい。またやりましょう。
お店の看板がとにかくかわいいの。
これはほんっとに素敵だった。次エストニアに行く時は自分の宝物ノートもゲットすると決めている。私の雑貨屋さんに置くのもいいね。(そんなお店はまだないが)
まぁこんな感じで、やたらめったら素敵な旧市街を歩き回りました。確かこの時点ですでに夕方の17:00くらい。
このあとは旧市街の外へも赴きました。
タリンの街は、説明するよりも実際行ったほうが早い!(説明を省きたがるやつ)こじんまりした旧市街の中に、いろんなわくわくが詰まってるような街です。
一人旅もいいけれど、誰かと一緒に行くのもいいと思うなぁ。ただの寂しがりやか!(笑)
後半戦に続きます。