Ambiverts

Introvert and Extrovert. いつもどこかに進んでいたい人のブログ

快楽とは自慢する必要がないから快楽なのだ

 

お久しぶりのブログです。

 

ブログって、書かなくなるととことん書かないんですね。

 

weeksは4年目、日記は31冊目も終盤に入っています。

毎日とは言わずとも、日頃何かしらに文字を残していると、ブログに書くことって無くなっていくらしい。

 

もう誰かが見に来ているとは考えにくいので、暇潰しのようなブログです。

 

 

月に100km以上走ることを習慣にしたくて、本格的に暑くなる前にロング走の予定を入れたいと目論む今日のこの頃。

先々週末は蟹江まで約30km、帰りは電車。

 

途中で赤コーラを摂取。

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少し前までコーラは毒だと思っていたけど、信じるものは自分で選ぼうと決めてから大好き。

走る時にだけ飲める特別な飲み物です。

 

 

 

最近思うんだけど、私って何のために走ったりヨガしたり、色々頑張っているんだろうね。

 

誰に誉められるわけでも、インスタでたくさんいいねをもらうわけでもなく、ただ自分だけの世界にいて、自分で自分に「是」を与えようと頑張っている。

自分で自分を認め続けるのは難しくて、承認欲求が頻繁に顔を出すから、ついついSNSの世界に縋りたくなるんだよね。

 

 

 

生きるのは難しい。

事実そうだと思うし、でも同時に、そう思うことで救われている部分もある。

難しいから仕方ないよねってね。

 

私はそんなネガティブな自分も嫌いじゃない。今はね。

 

 

 

 

他部署に頼れる奴がいて、そいつの声が最近とても心地よく聞こえる。

もう少し一緒に仕事をしたいと思う。

最後まで一緒に立ち上げたい。やり切りたい。

またそいつと一緒に、朝の公園でコーヒーを飲もう。

 

 

 

恋人とは、もう1年半以上の付き合いになる。

あと1年後に始まるかもしれない遠距離に私は耐えられるだろうか。

今も半分遠距離みたいなものだし、依存させてもらえないこの関係性にも慣れた。

 

私はまだここで仕事を続けようと決めている。

生きていれば、なるようになるだろう。

 

恋愛感情というよりも、もっと兄弟のような、家族のような関係性になっている。

このままずっと穏やかに時が過ぎていくのかと思うと、それも悪くない。

 

 

 

母は独特な人だと思う。

小さな違和感がずっとあるし、母の選択を自分の選択にするべきではないと思う。

そして母の失敗を自分ごとにしないことが、何よりも大切なことだ。

 

どれだけ近い関係性でも、混同してはいけない。

まさに課題の分離。

私は私で生きていよう。もう、十分に近くにいた。

 

私もいつか死ぬときは一人だ。

私はもう、重要な思考や決断に際して、彼女の介入を一切許してはいけない。

 

 

 

誰と何を比べても意味がないけれど、

絶対ではなく相対の方が圧倒的に楽なのだ。

比較対象を探し続けて、勝手に絶望し続けている。

 

無意味だなと思う。

 

 

 

 

「快楽とは自慢する必要がないから快楽なのだ」

最近読んでいる村上龍の小説で主人公がそう言ってた。

 

本当の快楽ってきっとインスタの中にはないんだろうな。

私も自慢する必要のない自分だけの快楽を見つけられるだろうか。

 

 

 

病んでるみたいなブログになったけど、そういえばこれも通常運転だったかな。

明日も生きる。

 

こんな私を生きてくれてありがとうね。