Ambiverts

Introvert and Extrovert. いつもどこかに進んでいたい人のブログ

世界に許されている

 

こんばんは

お久しぶりです。

月イチ投稿すらままならない女です。

 

こんなに投稿頻度の低いブログを、それでも見に来て下さる皆さんありがとう。

とてもうれしい。

 

さーーーー、、、久しぶりのブログなんですが、ね。

今日のブログはタイトルからも分かる通り割とイタイです。

多分そんなに量は書かないけど、何せイタイです。

 

なにこの中二病wwwwという感想がまず初めに来るようなことをつらつら書きますので、耐えられる方は是非読んでください。笑

 

そうじゃない方は退場してね!笑

 

 

では、参ります。

 

----------✂︎---------キリトリ---------✂︎----------

 

 

 

手放せないと思っていたものを手放すことができました。

 

 

なぜ私がそれをずっと手放せなかったのか、手放せたと分かった瞬間にはもう思い出すことが出来なくなっていて、全て過去になっていくんだなと思いました。

 

こぼれていく思い出や気持ちを辿ろうとして過去の日記を見返してみても、決してその時と同じ気持ちになることはなく、もう全て、全てから解放されたんだと思いました。

 

 

 

「感動した時ほどその感動をうまく言葉に出来なくて、言葉にしてしまうと逆にしっくり来ない時があるよね」

推しの先輩の後輩が以前そんなようなことを言ってました。

 

今回は正にそれで、ぐだぐだ書いたところでこの感動を言葉で表現することは出来ません。

 

ただひとこと、

よかったと思います。

 

本当によかったです。

 

よかった。

 

 

費やしてきた時間は1秒たりとも無駄じゃなかった。

その時間には意味があったと思います。

 

 

この気持ちになれる日をただじっと待つしかありませんでした。

このタイミングには意味があったと思います。

 

 

ここからはもう、自分だけの世界

自分として、自立している世界

自分が自分であることだけで完結している世界

 

私が誰かと向き合う時、私はいつでもその誰かと対等で、何も遠慮することなく、何も引け目を感じることなく、ただ自立した自分でいていいのです。

 

私のことをどう思うかはその相手次第であって、その人のために、私の私でない部分まで無理に変える必要もありません。

 

私は私のなりたい自分になればいいの。

 

私が好きなことは、私が好きでいればいい。

私がやりたくないことは、別に無理してやらなくていい。

疲れたら休めばいいし、痩せたかったら痩せればいいし、ケーキを食べたかったら食べればいいし、自分が可愛いと思った服を買えばいい。

 

私は私のために努力をすればいい。

 

 

 

 

 

全てが腑に落ちて、「大丈夫」になったとき、私は世界に許されていると感じました。

 

巷で人気なスピリチュアルなそれではなく、

純粋に、自分に自信が湧いたということでしょうか。

自分が自分として生きていくのを祝福されている気持ちになりました。

 

 

 

そして、人の幸せを見て辛くなることが少なくなりました。

これは本当に大きな変化です。

 

私にないものを持っていていいなという気持ちや、私もそうならなければならないという気持ちが消えていくのを感じました。

 

ただ純粋に嬉しくなります。

 

幸せでよかった

楽しそうでよかった

嬉しそうでよかった

 

それだけです。

 

 

もちろん、完全に無くなったわけではないかもしれません。

小さい時からずっと抱えてきたものだから、そんなすぐに抜け出せるわけではないだろうと思います。

でも、とても小さくなりました。

生きやすくなったのを感じました。

 

 

 

誰かの幸せは、その人の選択の結果です。

幸せも不幸せも、自分で決めることです。

 

 

今なら私は、自分がどうしたいかを選ぶことが出来ます。

幸せになるかどうかを、自分で決めることが出来ると思います。

 

 

 

この気持ちを知るためにこれまでの時間があったならと思えば、確かに意味はあった。

とても辛かったけれど、全てに意味があったと思います。

 

 

生きてきてよかったです。

こんな自分を生きてきてくれてありがとうと思います。

 

 

----------✂︎---------キリトリ---------✂︎----------

 

 

はい!やはり長くなりました!

そして重い!ひたすらに重い!!笑笑

 

いやー、イタイですね。笑笑

笑ってくださいね!!!!!笑笑

 

 

 

でも、10月に入ってこの2週間で霧が晴れたように全てが変わるのを感じたのは事実で、何年後かに見返して死ぬほど恥ずかしくなろうとも、このタイミングで全てが大丈夫になったことを残しておくのは多分とても大切なことだと思いました。

 

 

仕事は相変わらずですが、

お姉様方の菩薩のような励ましに救われ、推しの先輩や推しの先輩の後輩、隣の課のおじさんたち、隣の課の課長面々、隣の課のやんちゃな可愛い男の子たちに日々元気をもらい、なんとかやっています。

 

これからのことは何も決めていませんが、多分また「今だ」って思うタイミングが来るんじゃないのかな。

 

楽しいことがたくさん待っているような気持ちです。

 

 

 

さあ!ここまで読んでくれた猛者の皆さんありがとうございます。笑笑

本当すげえよ。うれしい。

 

ふとしたタイミングでまたブログに戻ってきますね。

 

それではまた!