途中まで書いて、なんだか内容暗いことに気付いて書き直し中!!(#^.^#)笑
皆さんこんばんは。
昨日は物凄い雨でしたね。
今日から5日間、タイからお友達が遊びに来てくれています。
トランジットも含め、約10時間のフライトでへとへとな二人。
そんな二人が疲れのあまりうとうとし始めたので、かわいい寝顔を横目に今日思ったことをいくつか書いてみます。
少し、長くなるかも。
まず、「言う」ってかなり勇気の要ることなのかもしれないと思いました。
頭のいい人は“フィードバック”という言葉を使うかもしれません。
私は、何か自分の振る舞いに対して助言をもらうと、かっこわるい自分を見せてしまったことが恥ずかしくて気持ち的に自己防衛に走ろうとするところがあります。もしかしたら、誰でもそうなってしまうかもしれないですね。
でも、“フィードバック”をするのは決してだれかを傷つけたい訳では毛頭なく、もっとその人のために、その人のことを思うからこその行為なのだと気付きました。
何も言わないのにいろんなことが筒抜けな人がいるのですが。今日その人が、一つ提言をしてくれたのです。でもそのあと、その人の表情がとても硬くなっていたことに気付きました。言ってもよかったのかどうか、これを言ったことで何か気まずくなったりはしないだろうか、ちゃんと理解してくれるだろうかと、そういうことをぐるぐる考えているように見えました。
でも、私にそれを言ってくれた。きっと勇気が要ったはずです。
なんだか上から目線な言い方になってしまうね。
けれど決してそうではなくて、ただ、頑張ってそれを言ってくれたのだと伝わったのです。それを言ったのは私のためだということがはっきりと分かりました。
「言う」って、結構勇気が要るはずです。
それは、近しい間柄だけでなく、業種を問わず仕事においてもそうだと思います。
個々の人間はすべて平等だけれど、立場上の問題などで、時にはより大きなもののために個人に対して何かを言わなければならいことがあります。
言われる側は、その瞬間は程度の差こそあれ多少のダメージを負うことでしょう。当然です。恥ずかしくなったり、逃げたり隠れたりしたくなる。けど、それは決して相手を傷つけたかったわけでも痛めつけたかったわけでもなく、ただ、何かを良くしたいという想いゆえの行為なのです。
それは、その相手その人のためであったり、あるいは少し大きなもの、例えば部署やグループ、部活、サークルなどのコミュニティ全体のためであったりすると思います。言う人にも、「何かのために」という想いがあるのだと改めて知りました。
その人が、私のために言ってくれているということが分かる時、その人にも勇気が必要だったのだと分かる時に初めて、それを心のそこから受け入れることが出来るかもしれません。逆に、受け入れられない場合もあると思います。
きっと、これから私はさまざまな場所で、「言う」ということに対して困難を感じることになると思います。家族、バイト、学校、会社、そしていつか私が家庭を持つときも、すべて人間同士が関わり合う社会です。「言う」ことも「言われる」ことも、きっと多くを経験し、その度に色々な感情を併せ持つことになるかもしれません。
でも、相手のことを思ってこそなのだということが分かってさえいれば、その時瞬時に受け入れることが出来なくても、気持ちが落ち着いたときにそれを自ら進んで受け入れたいと思うでしょう。
確かな学びとして、自分の中に落とし込めるかもしれません。
そして、自分が「言う」ときも、意識できることが沢山あることを知ります。
こんな当たり前のことをいまさら実感した私。笑
お子ちゃまでごめんなさい。
けど、私が遠回りし過ぎる人なことは周知の事実?かもしれんもんね。甘く見られてもいいよ。少しずつ大人になればいいし、逆にずっと子供っぽい一面も持ち合わせていたいもの。
話しが大きくなってしまったけど、
つまり、
私が今日言った「ありがとう」はちゃんと伝わりましたか?
毎日のように言っている「いつもありがとう」は、ちゃんと伝わっていますか。
もし伝わっていたら、いつかこっそり教えてね。笑
私は私以外の人を生きたことがないので、自分を見つめるとき主観的になりがちです。…と言うのは誰でもそうだと思いますが。
だから、私を客観的に見て、しっかりそれを伝えてくれてありがとう。私をほめてくれて、私を叱ってくれて、私を応援してくれて本当にありがとう。
いつもありがとう♪
えっと、今日はもう少し書くことがあったけど、
長くなりすぎたのでこの辺でやめておきます。
どんどん読みにくいブログになるね。
書き始めると長くなりすぎるみたい。笑
最近は新しいチャレンジをさせてもらっています。きっと今やっていることが、一年後の自分を強く励ましていると思うから。なんでもやってみよう精神。頑張るよ。こす負けない。そして、なおも負けない(#^.^#)