どうもこんにちは。
今日はひっさしぶりに予定がない日です。
いや、厳密に言うと予定はいろいろあるけど、ある程度自由が効くからあまり差し迫っておらず、割と心に余裕がある日です。
余裕を持つって大事だなと実感します。
それは、自分自身が余裕を持てた時に初めて気づけることであって、余裕のないときにいくら「余裕を持って行動すると良いよ」と言われても右から左なんですよね笑
そんなこと分かってるさ。ってなる。
だが、ここで敢えて近い未来を生きる私に言っておく。
「卒論だけはマジで余裕を持って取り掛かってくれ。お願いします。
9月中に2冊は本を読んでくれ。お願いします。」
さて、
そろそろ記憶も薄れてくる頃なので、
そろそろ「清らかな水辺」シリーズに着手することにしました。
一度はお邪魔したいと思っていた鳥取のお家。
ももしが機会を作ってくれたおかげで、念願叶ってやっといくことが出来ました。
8月10日に出発です。
朝ごはんは、スタバのコーヒーKATI KATI BLENDと、東京土産のレモンチェ。
お部屋でまったりしてからバスに乗ります。
じんわり焦げていくような直射日光の中を歩く。夏ってすごい。
お昼過ぎに出発のスーパーはくとに乗ります。
駅弁とお菓子を買って乗り込む。
ひとくちはっさく。216円(税込)
びっくりするけどこれ、内容量3つ。
いやいや、美味しかったけどね!?
3つって!流石にびっくりしたので載せます。笑
いつカメラを向けても可愛いももし。
倉吉というところで下車して汽車に乗り換えました。
電車じゃなくて汽車というのが面白い。パンダグラフも電線も確かに無かった。
汽車ってどういう仕組みで走ってるんだろう。そもそもそんなこと気にしたことなかったけれど。
駅までお迎えに来ていただいて、やっと到着!
玄関のところにいたかえるちゃん。
ずっとここにいるらしい。
手がクルンってしてるの。よく干からびずに生きてるね。
お家にお邪魔してすぐに、おばあちゃんがお抹茶を点ててくれた。
素敵なウェルカムドリンクに心が緩む。
晩ご飯まで時間があるよということだったので、近くの海岸までお散歩に行くことに。
早速訪れた清らかな水辺。
ちょうど日暮れ時。いや、かたわれ時?かはたれ時?
海とひまわりと太陽。
好きなものばっかりでテンションが上がる24歳。
西日が肌になじむ。
木のトンネルをくぐって海岸へ。
大人な落ち着きを醸し出す23歳。
この差ってなんだ。
ちなみに「鳴り石の浜」というところです。
砂浜はなくて、丸い石がどこまでも続くの。
波が押し寄せた後、引き返していくときの石同士がぶつかる音が鳴ることから「鳴り石の浜」という名前がついたのだそう。
確かにとても綺麗な音だった。ころころって。
うつ病の人はここに来るべきだと思う。
きっと一週間ここに通えば絶対に治ると思う。
写真じゃうまく伝わらないけど、
ここの上を歩くのは結構大変。何度か足を挫きそうになる。
磯の匂いはあまりしないけど、潮風に当たって髪はベタベタになる。
近くに海がある生活って良いな。
住んだら住んだで、洗濯とか大変なのだろうか。
この日の日の入りは19時くらい。
思い切り満喫。
帰ったらご飯を作ってくださっていて、
この日は海鮮丼をご馳走に鳴りました。
いかが美味しい。
いろんなお話をして、楽しい時間だった。
人がいる空間って生き生きする。
鳥取1日目でいろんな良さにたくさん触れさせてもらった。
目を閉じた瞬間に眠れるなんていつぶりだろうというくらい、この日は熟睡でした☺️
ということで、1日目終了!
さぁ、清らかな水辺シリーズ、ちゃんと完結できますようにーっ!