Ambiverts

Introvert and Extrovert. いつもどこかに進んでいたい人のブログ

日記を書く宣言のような

 

 

 

 

たまにある、今日は日記を書こうという日。

 

日記。

 

なんの前触れもなく書き始められる日もあれば、書こうと思わないと書き始められない日もあって、その時々で変わるいろんな私を、私が自分で見つけては、認識してあげます。

 

過去は基本的に振り返らないタイプだ(と、いろんな人がいうので私もそう思い込んでいるが実際はどうなのかわからない)けど、前に自分で書いた文章や、送ることのなかった大切な人への手紙や、過去の日記を読み返すと、今と変わらない自分がそこにもちゃんといて安心したり。

恥ずかしさもあるけれど。

これ伝わりますか?

 

 

なんのとりとめもない、だけどとても大切で、気を抜いたら涙が溢れてくるような話を、ずっとずっとしていたいなと思った。本当に久しぶりに、そう思った日。

「普通ってなぁに?」って、ちょっとだけ攻撃するみたいに突きつけた、あのカウンター席の空気を思い出した。

 考え方が似てるな、とか、違うな、とか。人と話す時っていろいろ思うことがあると思うけど、あの時も今もわたしは、考え方が違うことに対して敏感になるというよりも、むしろ、考え方が違う時に自分がその人とどういう間合いを取って「どういう私でいようとするか」に対して私はすごく敏感で、慎重に決めているなと気づく。

 相手に同調する私。相手が「そうあってほしいと望む私」でいようとする私。自分の本当の考え方を言わない私。

 逆に、考え方が違った時、自分の意見を言える私。自分はこう思うんだって言える私。そして、言っても大丈夫だと思えるような相手がいてくれるということ。「その考え方も受け入れるよ」と言ってくれる相手がいるということ。

 

「なおと話しているのは気持ちいいよ」と言われたことがある。けれどその時の私は、その「気持ちよさ」がよく分からなかった。気持ちよさとか、気持ち悪さとか、人と話す時にそんなことを考えたことがなかったからかもしれないけど、そもそもそんなに深いところまで話せる相手はそうそういなかった。

 

 話がしたい。もう出来なくなってしまった色々な話を、もう一度出来たらいいな。抽象的で、ぼんやりしてて、よく分からない話。だけど逆に具体的で、逆に明確で、嬉しいのか悲しいのか分からないけど何故か涙か溢れて止まらない、そんな時間がまたくるといい。

 なんか、こんな歌があった気がする!笑

 

 

とりあえず私は今週を乗り切る!!!そしたら、、、!

 

 

 

 

今日は日記を書こうというブログ。

日記を書くことをわざわざブログに宣言するなんて変な感じ。

 

その月に聴いたCDを列挙して、音楽の素晴らしさを語り続ける、シンプルかつかっこいいブログを見て、私も自分の好きなことを紹介するブログを書こうと思って始めたのに、こうしてたまに訪れる抽象的な投稿はどうしたものか。

それでももうすぐ、2年経つこのブログ。

10年続けるころには、今の私が幼くかわいく思えているのかな。

 

今日は話が見えにくいし読みにくいしって感じだったのに、それでも最後まで読んでくれたあなたは神。神とかいうと関係各所から怒られそうだけど、とにかく読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

そういえば、

 

「この人にはこう思われたい」という思惑があって自分を作る、ということがない人と話した。

どう思われたとしても、自分のことを話したいと思う。とまぁそんなようなことを言ったら、「なんで」と聞かれる。

そんなの分からないよ。でも分からないということが分かった気がした。

 

 

 

 

ももしー電話したいです。