「ここまでは私が管理しますので、その先のことはあなたが管理してください」
と伝えたはずが、全然伝わらなかった話。
しかも初めてじゃない。もう何度目????
うちの課→スケジュール管理
隣の課→実働部隊 で動いています。
「スケジュールの管理はうちでやりますから、そのスケジュールに従って人を動かすのはやってください。もし何かしらの理由でこのスケジュールを満たせなくなった場合は、スケジュールを練り直しますから、なるべく早めに相談をしてください。」
隣の課の上長には何度もそう伝えたはずが、
蓋を開けてみたらやっぱり全く守られないスケジュール。
担当の方に話を聞くと、圧倒的に人が足りないらしいが、周りでは暇そうにしている人たち。
どうなってるんだ。
上長に話をしに行っても「うーん、やってみないとどうにもねぇ」
なにを?散々上手くいかないの見てるでしょ???
もしかして人の管理までこちらでやった方がいい????
明らかにキャパオーバーな担当と、明らかに余裕のある担当との落差が激しすぎることが原因なのは明らかなんだけどな。一筋縄ではいかない理由があるのかな。
そこはあなたの仕事ではないよと私の上司に言われ、確かに手を伸ばしすぎても管理しきれないなと思ったので手を引いた。
でも結局キャパオーバーな担当の仕事はスケジュールを満たせない。
スケジュールの方を担当者の忙しさに合わせてしまうとあっという間に納期を落とすので、それは出来ない。それに毎回担当者の忙しさを考慮してスケジュールを作るわけにもいかない。
他にもたくさん管理するスケジュールがあるから、そこにばかりも注力していられないので。
納期に関するごたごたは全部こちらで請け負うと決めたでしょう。
それなら人の問題はどうかそちらでなんとかしてくれ。
スケジュールを満たせないなら一言相談してくれればなんとかするって言ったでしょう。
担当者任せにして蓋を開けてみたら結局スケジュールが崩壊してるのやめてくれ。
スピード感が大事な仕事。
私の伝え方がきっと良くない。私のこう言うところがきっと良くない。もっとこうすれば、もっとああすれば。きっとこれで良くなる。・・・・・・。
みたいないろんな工夫が尽く玉砕してるので、もういいや疲れた。潔く人のせいにしてみることにした。
ここまでは私たちがやるんで、そこから先はあなたの課でどうにかしてくれ頼む。
そちらがもう少し気を利かせてくだされば、私たちはかなり楽になるんですよ。
という、心の叫びでした。笑
病んでないですよ!
ちょっと頭を整理してみました。
たまには他責も大事ですよね?笑
もうすぐ1月が終わります。
ファイトー!