Ambiverts

Introvert and Extrovert. いつもどこかに進んでいたい人のブログ

それでもう完結している人への憧れ

 

こんにちは。

 

今日は家に一人ということで、各人出かけるのに合わせて私もセカンドハウスに帰ることにしました。

途中下車してカフェでブログを書く日。

さっさと帰ればいいのに、こういう時間も割と好きで出費が嵩む。

コーヒーは週1にすると誓ったのは先々週のことなのに、今週はもうコーヒー経口摂取4回目。そろそろホルモンバランスも崩れてくる頃でしょうか。笑

 

 

初っ端から脱線。

出発点がそもそもズレてる説もありますが、

ひとまず今日書きたいのは「完結している人への憧れ」について。

 

 

「完結」という言葉がしっくりきたのでそれで呼びますが、

完結してる人ってたぶん、

自立している人というか、自分で自分のことが分かっている人というか。

もう自分が自分であるだけで全てが足りている(と自分自身が認めている)状態の人、みたいなイメージです。

(他に何かいい言い方があったら教えてw)

 

 

最近そういう人に出会うことが増えました。

というか、これまでもずっと近くにいたけれど、私が気付かなかっただけ。

「これでいいんだ」という人。

 

 

 

一つ前のブログで自分の心の中に確かな変化があって、

そして自分の中に「完結」の片鱗を垣間見た時から、

周りの人の「完結」もぽつぽつと見え始めました。

そしてそれはとても魅力的だと思った。

 

 

 

「完結」をうまく説明できなくてもどかしいな。

伝わらないブログほど面白くない書き物はないので、だらだら書いてみます。

(これから書くことをうまく一般化して編集してくれる方、スタバ奢りますw安いw)

 

 

その人たちは、いい意味で諦めている気がします。

自分が手を伸ばせる範囲を知っていて、それ以上手を伸ばしてもこなしきれないと知っているから、あるラインを超えようとはしない。

でも、自分が手を伸ばすと決めた範囲の内側は全てがスムーズに動いています。

自己成長をとめたわけでも、自己研磨をやめたわけでもないから、「手を伸ばす範囲」を広げようと決めたらきっと広げることが出来るでしょう。

 

 

 

その人たちは、他人と比較することが殆どないような気がします。

それに意味がないことを意識せずとも知っている。

どんなことでも上には上がいるだなんてことはまるで生まれる前から知っているかのような落ち着きで、他人が持っているものに打ちのめされることなく生きているように見えます。

人は人。他人のために自分を無理に変えようとはしません。

逆に自分が変わりたいと思った時は、変化をもたらすための努力を怠らないでしょう。

 

 

 

 

その人たちは、自分のことを話してくれます。

その人たちがその人たちの目線で見た世界の話をしてくれます。

他人のことをメインで話すことはありません。

例えや教訓のために誰かの話を出すことはあっても、他人が得たものを自分のことのように話したり、他人が失ったものを嗤うことはありません。

いつでも自分が見た世界の話をしてくれる。だから話せば話すほどその人のことを知れます。

それが私にフィットするかどうかはまた別の話ですが。

 

 

 

その人たちは、自分が自分であるだけでもう完結しています。

誰に承認されずとも自分で自分を受け入れているから、もう全部がOKな状態なのです。

 

 

自分に足りないものを他人の中に求めることはなく、

他人を自分の人生に巻き込もうともせず、

自分に足りないものにフォーカスし過ぎることもなく、

自分に満足し、自分はこれで大丈夫なのだと思っているような気がします。

取り繕うのではなく、内側からも全て滲み出ているように見えます。

 

 

見えない部分で本当は沢山悩んでいるのかも知れません。

でも、それを人に見せない。まずは自分の中で完結させようとするから?

 

 

 

 

 

どんなに多くのものやことを持っていても、

どんなに友達が多くても、

どんなにインスタがキラキラしていても、

自分で自分をOKと思えていなければ、

永遠に満足することはありません。

 

 

 

逆にいえば、他人から見たら

何も持っていなさそうで

友達が少なそうで

SNSが地味だったとしても、

自分がOKならもう全部OKなんですよね。

だって他人から見てどうかなんて、その人には関係ない。

自分として「完結」しているから、もうそれでいいの。

 

 

 

面白い。

そして美しいなと思います。

自分で自分をFulfillさせる、その方法を知っているんだろうと思います。

魅力的で、素敵です。

 

 

 

私もそうなりたい!って思ったりするけど、

多分私も自分がそうだと認めてしまえば良いだけ。

自分にOKを出せば良いだけです。

それが一番難しいのだけれど。

 

 

 

 

ひとまずまとめてみると、

自分が「完結」の片鱗に触れてから、周りの人の「完結」を多く垣間見ることが出来るようになり、こんなところで世界がぐぐぐっと広がりました。

この感動は大きい。

 

正解は一つじゃなく、人の数だけ正解があるらしい。

そして自分なりの正解に辿り着いている人は、その人がその人であることだけで全て「完結」している。

私はそういう人たちの美しさに、地味に憧れているのです。

 

 

 

 

 

なんか今日ずっと同じこと言ってる!?wwww

多分5行でまとまる話をだらだら書いてるんだろうとは思う!!!ごめんね!!!

(簡潔にまとめて編集してくれる人、HERBS奢る!w若干レベルアップw)

 

 

 

 

 

あなたはあなたであるだけでもう全部大丈夫です。

大丈夫な上で、変わりたいと思ったら変わればいいし、

変わりたくないなら変わらなくていい。

やりたいと思うならやってみて、やりたくないならやらなくていいです。

全部自分で決めていいです。

 

 

 

自分の人生にOKを出すのはいつも自分です。

誰に何を言われようと、最後はいつも自分がどうなのかを考えます。

それが一番難しいからこそ、自分からだけは逃げずに向き合い続ける。

もしかしてそれが「人生」ってやつなのかもなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

さーーーーーー、ひさしぶりに長くなりました。(いつもって言わないでw)

ここまでたどり着いたあなたは例の如く猛者です。すげえよ。

そして本当に嬉しい。ありがとう!笑

 

 

 

 

いつか、皆さんがみてる世界の話も教えてください。

とても楽しみ。