Ambiverts

Introvert and Extrovert. いつもどこかに進んでいたい人のブログ

そんな2年間を経ての、京都タワー

おはようございます。

 

あっという間に11月です。

 

朝は風がとても冷たくて、冬の匂いがします。

部屋からとてつもなく離れたバス停まで歩いて、性懲りも無く、京都駅まで来てしまいました。

 

こんなに面白い朝ってある?

 

そんなことを思っていたら、「こんな日も人生のアクセントになるね」と言った人。

 

なんとなく覚えてる大事な日ってあると思うけど、

今日もそんな1日になったと思います。

 

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京都タワースターバックスは朝7時にオープンします。

オープンの時点で既に5人のパートナーさんが働いていました。笑

すごい。

 

確かにさっきからひっきりなしにお客さんが押し寄せています。

ここはきっと京都の中で一二を争う繁忙店なのでしょう。

 

外が寒すぎたから、甘くて温かいやつを頼んだら、甘過ぎてギブアップです。

家に持ち帰ってちまちま飲むことにします。

 



 

 

今日は頭がぼーっとしていて、

なのになぜかとてもいい気分で、

このままお家に帰るのは勿体無いと思ってブログを書くことにしました。

 

 

このブログも大概方向性を失っていて、自由日記のような病み日記のような、どちらも兼ね備えた超絶めんどくさいブログになりつつありますが、そんな中でも毎日ちらほらと覗きに来てくださる方がいるおかげで、私はふと思い立った時にここに戻ってこようと思えます。

 

そんなブログも流石に7年も8年も続ければ、

投稿は月に一度が精一杯、放っておくと投稿がない月なんてのもザラになってくるのかもしれませんね。

それでもやっぱりそこに戻ってきて、ブログを書く。その継続が当たり前になっているからこその、その大切な日々の足跡なんだろうと思います。是非ともお手本にしたいところだと思っています。

 

 

卒業論文をちゃんと完成させられるのか、という不安?がストレスとなって重くのしかかり始めた11月上旬。

進路は決まりそうで決まらず、決まらなさそうでしかし希望に満ち溢れています。挫折挫折挫折、まぁほぼ挫折ですが、そんな中でも本当にいろんな気持ちを経験して、私はこの8ヶ月でまた少し強くなれたように思います。

自分のことは自分で決める。そうやっていつも進んできました。

大切な人たちに力は借りつつも、だけど着実に決断していく残りの大学生活にしたいものです。

 

 

 

好きという感情を、自分で信じてあげないと、誰もこの気持ちを肯定してくれる人なんていなくなる。ということが、ここ2年くらい継続しています。

近づいたり遠ざけたり、近づいてきたり遠ざけられたり、一筋縄ではいかないその人間関係に疲弊し切った8月が通り過ぎ、またこの季節がやってきました。

 

どうするべきかなんて考えたってしょうがないと、そう言われるだろうことは分かっていても、どうにかして安住の地を探そうとする感情難民の私です。

否定してるわけでも、再び遠ざけているわけでもないんだよと一言断った上で、やっぱり気を抜くとどうしようもなくなってしまうということを書いておきます。

 

「いつだかこれを読んで、ああこんなこともあったなと思える日が来るだろう」

と、2年前の今頃は確かにそう思っていたけれど、今はもう何かを読んだりしなくたっていつでもそれを思い出せるし、気持ちが共鳴するようになりました。

自己肯定感が地に這うレベルで低い私だけど、今日は少しだけ自惚れてみたりすると、多分もう相当大きな人になっているのではないですか。簡単に忘れることなんてないのではないですか。

そんな風に過ごした2年間を経ての、今朝の京都タワーだったのではないでしょうか。

 

 

中村には怒られる覚悟で、それでもその半分に向けてここに書いておきます。

 

いつもありがとう。

 

 

さて、そろそろ帰ります。

甘すぎてもう飲めないメリーストロベリーケーキミルクを片手に。

快速立命館のバスは、鈍行と比べて、停まるバス停が15も少なくて優秀なの。

 

 

 

それでは、みんないい一日にしましょうぜ。

 

 

Good Morning.