深夜のブログ投稿。
ピアノ弾きまらしぃさんの、「青く駆けろ」という曲が好きです。
深夜のYouTubeライブの最後に必ず弾いてくれる曲です。
音楽に携わる人たちはみんな、自由に見えます。
フルーツバスケットの16巻が好きです。
私も本田勝也さんのような人に出会ってみたいなあと思います。あんなに早く死ななくたってよかったのにと思うけれど。
夾くんにも幸せになって欲しいなという思いが、16巻くらいからだんだんと強くなるのがフルーツバスケットです。
多分、ゆきくんの方が自分と向き合う時間が長かったので、生徒会のみんなに支えられて先に気持ちに名前をつけることができたのでしょうね。
がんばれ夾くん。
フルーツバスケットの中で、一番好きなのは「背中の梅干し」の話です。二番目は「内緒だよ」と言って笑うもみじくんのお話です。
言葉にもならないくらいの小さなかなしみを、繊細で優しい言葉で救ってくれるお話しだと思います。
三浦春馬くんが亡くなって、そのダメージから未だに抜け出さずにいる気がします。
会ったこともないし、ドラマやテレビ番組でよく見る俳優さんというだけなのに、どうしてこんなに揺さぶられるのかは分かりませんが、思い出すたびに何とも言えない気持ちになります。
無念です。
最初は、人の死の悲しみに浸ることで、何か現実逃避したいことがあるのだろうかと思いましたが、これほど引きずっている訳を考えるとやはり本当に悲しいのでしょう。
死んで欲しくなかったです。ほんとうに。
7/24にアップされた三浦春馬くんの新曲、『Night Diver』が好きです。
とっても素敵な曲です。
三浦春馬くんの分まで頑張って生きようとは思いませんが、とりあえず明日もNight Diverを何回も聴こうと思います。
悲しい気持ちに浸っていると知らず知らずのうちに悲しみを引き寄せているような気がしてきます。
難しくないことを敢えて難しくしたり。
たとえば、今度のおやすみにお家でご飯を食べるのか外食するのかで永遠悩んでいた今日の私です。
どっちもメリットデメリットありますが、コロナっちのことをどうしても考慮せざるを得ませんから厄介です。
難しさと悲しさは直結してないように見えて、実は密接に結びついている説があります。一度難しさにはまると、難しいことを一層難しく考えてしまい抜け出せなくなり、いつしか疲れていて悲しくなるからです。
ただエンジョイすればいいだけなのに、変なの。てへ。
ま、こんなふうに難しく考えて悲しくなってるのは、あまりにも通常運転過ぎてむしろ普通なので、逆に楽しいですがね。
さ、
帰ってきて寝落ちして、起きてブログ書いて寝るだなんて、なんて破天荒な月曜日でしょう。
明日もぬるぬる生きます。
