こんばんは。
お久しぶりです。
前回の投稿は1月ですか。
体感的にはまだ1月29日くらいなんですが、もう4月だそうで。このスピード感に全くついて行けてないのは私だけではないはずです。
ブログだけでなく、インスタもFacebookも何もかも、記録を残す系のほぼ全てのSNSから離れて約３ヶ月になります。
唯一Twitterだけは割と呟いていますが、あれはどちらかというと矢印が自分に向いていて、不特定多数の人に見てもらいたいという所謂承認欲求のようなものはほぼ皆無なので除外しておきます。
としても、まぁこれほど長くSNSの投稿から離れたことは無かったのではないかと思うほどご無沙汰です。
意識してそうしていたというわけでは全く無くて、単に時間が過ぎていくスピードが思っていたよりずっと早くて、SNSを開いても自分が投稿するしないの段階まで行くことが殆どなかった感じでしょうか。
あとはちょっと疲れていたのかも。
冬はダメですね。寒さで行動が制限されることで精神的にもやられる。
そんなわけでお久しぶりです。
4月になり、社会人は3年目に入りました。
勤めている会社は、まるで今の日本社会の縮図のようにコロナの影響も不景気の影響もそこそこに受けてひいひい言っています。他にも人間関係の難しさによって毎日そこら中でバトルが勃発していたり、見切りをつけた若い人たちがポツポツ抜けていったり。10巻完結の漫画で言うと今大体7巻くらいでしょうか。物語は佳境に入り、結構面白くなって来たようです。毎日のように同じ課の先輩2人と井戸端会議を繰り広げ、割と深刻そうな今の状況を根こそぎ笑い話に変えて楽しんでいます。
詳しいことは何もわかりませんが、きっともうすぐ何かしらのお触れがあることでしょう。どうなろうと私たち社員はただ黙って見届けるだけですけどね。
先のことを心配しても仕方ないと推しの先輩は言います。(推しの先輩って誰だよって思った方はインスタのストーリーズハイライトを見てね)
推しの先輩は、二個上とは思えない落ち着いた物腰と達観した考え方で、私は驚かされてばかりです。
心配したってなるようにしかならないのだから、変わらず日々を過ごしていくだけだという先輩。そうだよね。確かにそれはそうなんだけど。
意識してそう思おうとしているのではなく、本質的に常にそう思っているのだろうことが見て分かるからすごい。なんとかして私もその境地に行けないだろうかと思うけど、一生かかっても無理な気がしてくるなあ。笑
ともかく、キャリア形成とかには全く繋がらないような今の会社ですが、推しの先輩の近くで働ける今を大切に、彼の人生観を盗めるだけ盗みながら、あともう少しだけ頑張ります。
ここでもう少し頑張ろうとする理由を、ちゃんと自分で分かっておくことは大事。覚書のような今日のブログです。
投稿頻度が低過ぎるブログですが、また気が向いた時にでも覗きに来てくださいませ。
それでは。
